スプリッタとか

電話線を通る信号を、電話とか用とそれ以外の帯域に分ける機器。
ADSL使う時は、みんな使ってるんじゃないかねぇ


でも、そんなひみつどうぐが無くてもADSL利用出来ちゃう事もある。
ADSLって電話で使わない帯域を使う通信だから、電話と混線するとまともに通信が出来なくなっちゃう。
車道と歩道分けないと人と車がぶつかっちゃう。それに似てるねぇ?
だから、スプリッタってのを使って交通整理するんだけども、交通整理しなくて良い場合ってのがたまにある。
歩行者天国とか、車道だけとか、どっちか専用の道路にしちゃうと、切り分ける必要が無いのす。
歩行者の居ない車道は人身事故になるわけ無いしね。対抗車線の事故とか、追い越しとかの接触事故はあるけど・・・それはまた違う話。


NTTはADSLだけのプランも出してるけど、それだとスプリッタを使わなくても十分な通信が出来ます。


というわけで、長無駄話ですた。