そういやCOBOLの記述ってどんなだっけ?

ン年見ていないので良く覚えてませんが・・・COBOLってどんな記述だっけ。COBOLのコードは、4つのDIVISIONで構成されてる。


IDENTIFICATION DIVISION
ヘッダーになるところ。ここにプログラム名とか作成者名を記述。
挙動に影響しそうな記述は無かったと思うので、ここ記述しなくてもプログラム自体は動きそうだけど・・・
今思えば、なんでコメント化しないのだろうと疑問。


ENVIRONMENT DIVISION
入力・出力先とか処理に関わるコンピュータの名前とか記述。
このへんはよく覚えてないお


DATA DIVISION
次のPROCEDURE DIVISIONで使ったりするデータを定義とかするところ。PICとか懐かしい。
変数を扱うときのデータ形式は、数字、英数字、英字の3種類だったっけ?あと、変数に入る桁の数(レコード長)もここで定義しちゃいます。


PROCEDURE DIVISION
実際にプログラムとして動作する手続きを記述するところ。予約語とか妙に多かった気がします。今作ったら、変数とか面倒臭そう。コードは読みやすいんだけど簡単な命令でも長くなる諸刃の剣、な印象がありました。
予約語にも必須とか補助とかいくつかの種類があったような無かったような。


いや、殆ど忘れてるなぁ。暇なときに復習してみよう。