東方キャラソート2009年6月の総評、というか感想

まず、一回目のエントリを読み返してみると、

私は素人なので、作品数を絞って〜

とコメントしていました。何言ってんだろうこの人。手前が素人を自称するには2年くらい遅いんだよ!
当時の私は、割と本気で自分が素人だと認識していたのだとは思います*1。今の私に当時の私を弁護させて貰えるとすれば、私の周囲には既に東方愛が溢れまくっている人がいたので、メタ的に素人と認識しがちだったことがあると思います。ただそれは誤認であって、私も極めつけでは無いものの、それなりにアレな部類に入っていたのでしょう。先日、非東方厨(敢えてこの表現)なニコニコ動画ユーザーである某氏とコミュニケーションする機会がありまして、その事を強く認識した次第です。そもそも、作品を絞り込んではいるものの、東方キャラソートを試している時点である程度の愛(前提として持っておくべき知識)が要求されるわけですよね。
私自身、東方Projectのゲーム自体をあまりやり込まない、一般的にはイージーシューターと呼ばれる部類に入る人間で、東方系動画を良く見るニコニコ動画ユーザーも同程度の感情や知識を持っているものだと思っていました、ですが、某氏と話す中で、そうでもない事に気付きました。そういえば、東方についてあまり知らなくても東方MAD動画はそれなりに楽しめるみたい。と、話が脱線してきました。この話はまた別の機会に。
そんなこんなで昨年の素人宣言を撤回したところではあるのですが、世の中には悟空やベジータのように既に高戦闘力で、尚且つどこまでも急成長を続ける人間も居るもので、私みたいな天真飯は差をつけられる一方で玄人を自称するには気が引けるのであります。
結論としては、とりあえずマイペースにやっていければな、と思っています。


と、ここまでで私の東方大好き宣言でした。

*1:「東方をもっと知りたい」という意図を持って、承認欲求を満たすためにあのコメントを書いたのだと思いますが、それにしても下品な表現である